紀要『生命と倫理』11号 投稿原稿募集

生命倫理研究所 紀要『生命と倫理』11号 投稿原稿募集

2023年度発行予定の『生命と倫理』第11号の投稿原稿を募集いたします。

投稿を希望される方は、下記お申し込みフォームからエントリーをお願い申し上げます。

エントリー締切
2023年10月13日(金)24:00
※エントリーの結果は、エントリー後、2週間以内に通知いたします。

原稿提出締切:2023年11月30日(木)
対象:修士課程修了以上、または同等の社会経験を有する者。
備考:応募原稿は、『生命と倫理』執筆要項に従って作成して下さい。

【2023年3月4日開催】上智大学生命倫理研究所・聖徳大学看護学研究所
2022年度共催シンポジウム
「ACPの光と影 高齢者の終末期療養をもう一度考えるー」

開催日: 2023年3月4日(土)
時間:13時00分~16時10分
場所:上智大学四谷キャンパス2号館5階 2-508

司会 塚本尚子(上智大学総合人間科学部看護学科)

プログラム
13:00 開会挨拶  浅見昇吾 (上智大学生命倫理研究所長)
13:05 主催校挨拶 岡田隆(上智大学学術研究担当副学長)

13:10-13:40 田村南海子(上智大学総合人間科学部看護学科)
「がん患者・家族の緩和ケア主体の時期の療養場所選択一                                 がん患者を看取った後の家族を対象とした調査結果より一」

13:45-14:15 崎浜智子 (聖徳大学看護学部看護学科)
「高齢者の終末期療養                                               ―感染症看護専門看護師の立場からCOVID-19の経験を中心に俯瞰して考える―」

14:20-14:50 井口真紀子 (医療法人社団鉄祐会祐ホームクリニック大崎/上智大学グリーフケア研究所)
「在宅医にとって意思決定に関わるとはどのような経験か」

14:50-15:00 休憩

15:00-16:00 質疑応答

16:05 閉会挨拶 増井三夫 (聖徳大学・聖徳大学短期大学部副学長)

オンライン(Zoom)でのご参加を希望される場合のみ、お申し込みフォームよりエントリー頂けますようお願い致します。ご登録のメールアドレスに当日までにZoomのミーティング情報等をお送りさせていただきます。

【2023年3月11日開催】上智大学生命倫理研究所シンポジウム
「出自を知ることの重要性を考える~
子ども、親、生物学的親の視点から」

日時: 2023年3月11日(土)
場所: 上智大学四谷キャンパス2号館5階 2-508
時間: 12:30-16:00

プログラム
総合司会 浅見昇吾(上智大学生命倫理研究所)

12:30               開会の挨拶 
       矢島基美(上智大学生命倫理研究所)

12:35-12:45      由井秀樹(山梨大学)
                        「提題—何が問題なのか—」

司会 由井秀樹(山梨大学)    

12:45-13:25      新田あゆみ(上智大学生命倫理研究所)
                        「インターネット上で活動する精子ドナーの意識と動向」     

13:25-14:05         森和子(ドナーリンク・ジャパン、文京学院大学)
                        「血縁によらない親子の真実告知と出自を知る権利」   

14:05-14:45         仙波由加里(ドナーリンク・ジャパン、お茶の水女子大学)
                        「ドナーリンクのニーズと課題」

14:45-14:55      休憩
14:55-15:55      質疑応答

16:00               閉会の挨拶 浅見昇吾(上智大学生命倫理研究所)                       

オンライン(Zoom)でのご参加を希望される場合のみ、お申し込みフォームよりエントリー頂けますようお願い致します。ご登録のメールアドレスに当日までにZoomのミーティング情報等をお送りさせていただきます。

【2022年9月19日開催】上智大学生命倫理研究所シンポジウム
「徳倫理の現代における可能性 ー生命倫理への応用ー」

日 時: 2022年9月19日(月)13:30 – 16:30

会場: 上智大学四谷キャンパス2号館5階 508教室

プログラム

13:30-13:35         開会の挨拶 浅見昇吾(上智大学 生命倫理研究所)
13:35-14:15         村松聡(早稲田大学/上智大学 生命倫理研究所)
                            「Capability Approachと徳倫理」
14:15-14:55         立花幸司(千葉大学)
                            「徳倫理とわたしたちの生」
14:55-15:05         休憩
15:05-15:25         パネリスト同士の意見交換
15:25-16:25         参加者との意見交換
16:25-16:30         閉会の挨拶 矢島 基美(上智大学 生命倫理研究所) 

 

オンライン(Zoom)でのご参加を希望される場合のみ、下記お申し込みフォームよりエントリー頂けますようお願いいたします。ご記入頂きましたメールアドレスに開催日前日頃、Zoomのミーティング情報等をお送りさせていただきます

【2022年6月25日(土) オンライン開催】
南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所共催
公開シンポジウム2022

下記の通りシンポジウムを開催致しますので、ご案内申し上げます。
南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所共催公開シンポジウム2022

日時: 2022年6月25日(土) 14:00~17:30
開催形式: オンライン(Zoomウェビナー)
全体テーマ: 〈接触〉が阻まれた世界~〈リモート〉と〈接触〉の社会倫理~

川島大輔(中京大学心理学部教授)
演題: コロナ時代における喪失とグリーフケア
趣旨: 新型コロナウイルスのパンデミックによって私たちは実に多くのものを失った。身近な人を看取り、弔う形も大きく変化した。この時代において喪失とどのように向き合い、グリーフを経験すれば良いのかを考える。

豊島明子(南山大学社会倫理研究所第二種研究所員/大学院法務研究科教授)
演題: 学生生活の視点から〈リモート〉と〈接触〉を考える
趣旨: コロナ禍の中で大学に急速に普及した、オンラインによる諸活動。私たちは、その利便性や可能性を実感した一方で、対面によるコミュニケーションの場を取り戻す努力も続けている。〈リモート〉と〈接触〉の間で見えてきたものは何か、そして、私たちはどのようなゴールを目指すのか。学生生活の視点から考える。

吉田修馬(上智大学生命倫理研究所特任准教授)
演題: 人間が身体であるということ:西洋哲学史の観点から考える
趣旨: 新型感染症の流行は、一方で私たちが身体であるということを、改めて思い出させている。他方で、リモートのコミュニケーションの普及は、一見すると、身体的な制約からの解放を進めている。身体を制約だとみなし、身体からの解放を求める考え方は、西洋哲学史上にもしばしば登場し、そして批判されてきた。いくつかの代表的な議論を取り上げて改めて検討を試みたい。

司会兼討論者:森山花鈴(南山大学社会倫理研究所第一種研究所員/法学部准教授)

 

 

 

 



どなたでも参加は自由(無料)です。
参加に際しては、事前に南山大学 社会倫理研究所HP内の 受付フォームよりお申し込みください。(定員100名)

紀要『生命と倫理』10号 投稿原稿募集

生命倫理研究所 紀要『生命と倫理』10号 投稿原稿募集

2022年度発行予定の『生命と倫理』第10号の投稿原稿を募集いたします。

投稿を希望される方は、下記お申し込みフォームからエントリーをお願い申し上げます。

エントリー締切
2022年10月14日(金)24:00
※エントリーの結果は、エントリー後、2週間以内に通知いたします。

原稿提出締切:2022年11月30日(水)
対象:修士課程修了以上、または同等の社会経験を有する者。
備考:応募原稿は、『生命と倫理』執筆要項に従って作成して下さい。

【2022年3月19日開催】聖徳大学看護学研究所・上智大学生命倫理研究所共催2021年度シンポジウム
「高齢者の終末期療養~意思決定支援を考える~」

日時 2022年3月19日(土)13:30-15:00

会場 聖徳大学 香順メディアホール
定員 60名(要事前申込・先着順)

プログラム
予測しきれない最期ーACPをどう活かすのか
水戸 美津子 聖徳大学学長補佐(看護教育担当)・
聖徳大学大学院看護学研究科長・聖徳大学看護学部長

高齢の家族の看取りをして
ACPについて考えたこと
小長谷 百絵
上智大学総合人間科学部看護学科教授

高齢者療養施設の
意思決定支援の現状と課題
東森 由香 社会福祉法人小田原福祉会
特別養護老人ホーム潤生園施設看護部部長

参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、事前申込をお願いします。
申込期限 2022年3月17日(木)
※定員に達しましたら、受付を終了いたします。
申込フォーム
https://bit.ly/3LsAiQO

【2021年9月11日開催】第13回 上智大学・慈恵医大 ジョイントシンポジウム
「ゲノム医療を巡る諸問題」

日時: 2021年9月11日(土) 16:30 – 17:40
場所: 上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)1階 6-101

プログラム
16:30-16:35     開会の挨拶 浅見昇吾(上智大学生命倫理研究所 所長 )

16:35-16:50     大橋十也(慈恵医大看護学科)
           「遺伝子治療の現状と倫理的諸問題」

16:50-17:05   浅見昇吾(上智大学外国語学部)
           「ゲノム編集を巡る倫理的諸問題

17:05-17:35   佐村修(慈恵医大産婦人科学講座)
         「出生前診断と着床前診断の倫理的側面」

17:40     閉会の挨拶 松藤千弥(東京慈恵会医科大学 大学長)

 

オンライン(Zoom)でのご参加を希望される場合のみ、下記お申し込みフォームよりエントリー頂けますようお願いいたします。ご記入頂きましたメールアドレスに開催日前日頃、Zoomのミーティング情報等をお送りさせていただきます

【2021年9月11日開催】上智大学生命倫理研究所創立10周年記念シンポジウム
生命倫理に何ができるのか?

日時: 2021年9月11日(土) 13:00 –
場所: 上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)1階 6-101

講演者紹介
青木 清
公益財団法人生存科学研究所理事長、上智大学名誉教授、
上智大学生命倫理研究所名誉所員、人間総合科学大学名誉教授

菱山 豊
文部科学省科学技術・学術政策研究所長、科学技術・学術政策元局長、研究開発法人日本医療研究開発機構元理事

滝澤 正
上智大学名誉教授、生命倫理研究所客員研究員、元上智大学長、元生命倫理研究所長、公益財団法人末延財団理事長

小林 真紀
愛知大学教授

吉田 修馬
上智大学特任准教授

プログラム
13:00 – 13:05   主催者挨拶 生命倫理研究所所長 浅見 昇吾
13:05 – 13:10   上智大学長 曄道 佳明 挨拶
13:10 – 13:15   来賓挨拶  東京慈恵会医科大学学長 松藤 千弥
13:15 – 13:20   来賓挨拶  南山大学社会倫理研究所所長 奥田 太郎
13:20 – 13:25   来賓挨拶  聖徳大学 副学長 増井 三夫
13:30 – 14:05   青木 清「日本の生命倫理と上智大学の役割」
14:10 – 14:50   菱山 豊「先端生命科学に関する生命倫理」
14:50 – 15:00   休 憩
15:00 – 15:40   滝澤 正「生命倫理と人間の尊厳」
15:45 – 16:00   指定発言者・小林 真紀
16:00 – 16:15   指定発言者・吉田 修馬
16:15       閉会の挨拶

オンライン(Zoom)でのご参加を希望される場合のみ、下記お申し込みフォームよりエントリー頂けますようお願いいたします。ご登録頂きましたメールアドレスに当日までに、Zoomのミーティング情報等をお送りさせていただきます。

【2021年8月21日開催】
2021年度 上智大学生命倫理研究所・南山大学社会倫理研究所
共催シンポジウム「これからの人文社会系の研究倫理」

「これからの人文社会系の研究倫理」

時間: 2021年8月21日(土) 14:00-17:30
場所: 上智大学四谷キャンパス6号館 6-302 及びオンライン(Zoom)開催

Zoomでの同時配信を行います。

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