2025年度発行予定の『生命と倫理』第13号の投稿原稿を募集いたします。
投稿を希望される方は、下記お申し込みフォームからエントリーをお願い申し上げます。
エントリー締切
2025年10月10日(金)24:00
※エントリーの結果は、エントリー後、2週間以内に通知いたします。
原稿提出締切:2025年11月28日(金)
対象:修士課程修了以上、または同等の社会経験を有する者。
備考:応募原稿は、『生命と倫理』執筆要項に従って作成して下さい。
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2025年度発行予定の『生命と倫理』第13号の投稿原稿を募集いたします。
投稿を希望される方は、下記お申し込みフォームからエントリーをお願い申し上げます。
エントリー締切
2025年10月10日(金)24:00
※エントリーの結果は、エントリー後、2週間以内に通知いたします。
原稿提出締切:2025年11月28日(金)
対象:修士課程修了以上、または同等の社会経験を有する者。
備考:応募原稿は、『生命と倫理』執筆要項に従って作成して下さい。
日時:2025年1月30日(木)15:00~18:00
場所:上智大学四谷キャンパス2号館5階(2-508)
オンライン開催(Zoom 同時配信)
入場無料・予約不要
Zoom参加のみ事前申込みをお願いします。
〇 登壇者:
仙波由加里 一般社団法人 ドナーリンク・ジャパン 代表理事、
お茶の水女子大学 ジェンダー研究所 研究協力員
渡辺みはる 諏訪マタニティークリニック こうのとり相談室 カウンセラー
鴨下 桂子 はらメディカルクリニック副院長、医学博士、
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医、日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
新田あゆみ 上智大学生命倫理研究所 客員所員
〇 プログラム
15:00-15:05 開会の辞 浅見昇吾(上智大学生命倫理研究所)
15:05-15:20 主旨説明・報告者紹介 新田あゆみ
15:20-15:35 導入兼報告 新田あゆみ
「精子提供・卵子提供で子どもをもつ親の“真実告知”の今」
15:35-16:05 第一報告 仙波由加里
「配偶子ドナーの匿名性が親子に与える影響」
16:05-16:35 第二報告 渡辺みはる
「提供配偶子を用いた生殖補助医療について」
16:35-17:05 第三報告 鴨下桂子
「第三者提供精子による生殖補助医療の実際 ~当院の取り組みと今後の課題~」
17:05-17:15 休憩
17:15-17:55 質疑応答・パネルディスカッション
17:55-18:00 閉会の辞 奥田純一郎(上智大学生命倫理研究所)
問い合わせ先
上智大学生命倫理研究所
suibe-co@sophia.ac.jp
〇 日時:2025年1月22日(水)16:00 ~18:00
〇 場所:上智大学四谷キャンパス
2号館17階 2-1702 及び
オンライン開催(Zoom 同時配信)
入場無料・予約不要・Zoom参加のみ事前申込みをお願いします。
〇 登壇者:
・聖徳大学看護学部看護学科:若林あい子
「心不全患者の緩和ケアに関する医療者間の葛藤」
・上智大学総合人間科学部看護学科:手塚園江
「重篤な疾患を持つこどもの医療をめぐる協働意思決定の現状と課題
ーこどもと家族中心のケアの実践ー」
・昭和大学保健医療学部看護学科:渡邊知映
「乳がん医療をめぐる共同意思決定(SDM)
-若年乳がん当事者の多様な価値を軸に」
開会の挨拶: 上智大学生命倫理研究所 所長 浅見昇吾
上智大学学術研究担当副学長 岡田隆
閉会の挨拶: 聖徳大学看護学研究所 所長 水戸美津子
司会: 上智大学総合人間科学部 塚本尚子
〇 プログラム
16:00~16:05 開会の挨拶 (浅見昇吾/岡田隆)
16:05~16:35 若林あい子
16:35~17:05 手塚園江
17:05~17:35 渡邉知映
17:35~17:55 質疑応答
17:55~18:00 閉会の挨拶(水戸美津子)
問い合わせ先
上智大学生命倫理研究所
suibe-co@sophia.ac.jp
上智大学生命倫理研究所は、上智大学研究機構主催の Sophia Open Research Weeks(SORW)に今年も参加しますので、ご案内申し上げます。どなたでも参加は自由(無料)です。
開催日時:11月8日(金) 17:30-19:00
会場:上智大学四谷キャンパス 図書館8階L-821会議室
講演会
開催方法:対面・日本語開催・通訳なし・事前予約不要
対象:高校生、大学生、大学院生、一般の方、研究者
タイトル:生命倫理と環境倫理
上智大学生命倫理研究所及び、東京慈恵会医科大学とのジョイントシンポジウムを東京慈恵会医科大学にて10月20日(日曜日)に開催いたします。どなたでも参加は自由(無料)です。
下記の通りシンポジウムを開催致しますので、ご案内申し上げます。
〇 日時:2024年9月4日(水) 13:30-17:00
〇 場所:上智大学四谷キャンパス2-508及びオンライン開催(Zoom 同時配信)
(入場無料・予約不要、Zoom参加の場合のみ事前申し込みが必要)
〇 登壇者
● 北海道大学文学研究院教授 樋口麻里
● 愛知大学法学部教授 小林真紀
● 横浜市立大学国際教養学部教授 有馬斉
● 上智大学外国語学部特別研究員 メランベルジェ愛エメ
〇 スケジュール
13:30 開会の挨拶 浅見昇吾(生命倫理研究所)
13:35 樋口麻里
「心身の脆弱性の社会的機能――精神障がいのある人へのケアに注目して」
14:00 小林真紀
「精神科医療における患者の同意の意義―日仏比較に基づく考察―」
14:25 有馬斉
「差別的な偏見と介護等にかかる負担が引き起こす終末期患者の脆弱性について」
14:50 メランベルジェ愛エメ
「フランスの終末期医療における患者の脆弱性」
15:15-15:25 休憩
15:25-15:55 パネリスト同士の討論
15:55-16:40 全体討論
16:40 閉会の挨拶 奥田純一郎(生命倫理研究所)
司会 小林真紀
◇オンライン(Zoom)でのご参加を希望される場合のみ、お申し込みフォームよりエントリー頂けますようお願い致します。ご登録のメールアドレスに当日までにZoomのミーティング情報等をお送りさせていただきます。
下記の通りシンポジウムを開催致しますので、ご案内申し上げます。
詳細は下記のリンクよりご覧ください。
上智大学生命倫理研究所 第36回日本脳死・脳蘇生学会総会・学術集会共催シンポジウム
会期:2024年8月31日(土)・9月1日(日)
August 31st・Semptember 1st, 2024
会長
永山 正雄(国際医療福祉大学成田病院/医学部本院・教授;脳神経内科学、予防医学/上智大学生命倫理研究所客員所員)
Masao Nagayama
副会長
浅見 昇吾(上智大学 外国語学部教授、実践宗教学研究科死生学専攻教授、生命倫理研究所長)
Shogo Asami
会場
上智大学 四谷キャンパス 6号館4階(東京都千代田区紀尾井町7−1)
Sophia University
下記の通りシンポジウムを開催致しますので、ご案内申し上げます。 どなたでも参加は自由(無料)です。
南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所第14回共催公開シンポジウム2024
日時: 2024年8月1日(木) 14:00~17:30(受付開始13:30)
場所: 南山大学R棟4階R49教室
全体テーマ:〈独りでいること〉の社会倫理〜孤独と孤立の問題性を問い直す
太刀川弘和(たちかわ・ひろかず)(筑波大学医学医療系災害・地域精神医学教授)
演題:一人だけど寂しくない~健康の視点から個立社会を考える~
趣旨:社会的孤立と孤独の心理学的・精神医学的検討は不十分である。我々は最近、社会的孤立よりも主観的孤立感や孤独感が、抑うつ症状、自殺念慮と関連することを見いだした。現在行っている研究成果をもとに孤立と孤独の違いと健康への影響を考察する。
石神真悠子(いしがみ・まゆこ)(東洋英和女学院大学人間科学部任期制嘱託講師)
演題:ハンナ・アレントにおける”一人であること”の多層性~教育における「孤独」問題への一考察
趣旨:教育現場において、「孤独」や「ひきこもり」であることは、しばしば「問題」とみなされる事が多いが、その問題性の内実とは何だろうか。ハンナ・アレントの思想を手がかりに、孤独と孤立の問題性について考えたい。
佐藤啓介(さとう・けいすけ)(上智大学大学院実践宗教学研究科教授)
演題:一人でいることと、死者との継続する絆
趣旨:死別等によって一人となってしまった苦しみに対して、近年、「死者との継続する絆」を構築することの意義が論じられることが多い。近年では、故人をAIで再現し、コミュニケーションを図ることすらも可能になりつつある。一人でいることを、死者とともにいるという観点から考え直してみたい。
討論者 森山花鈴(もりやま・かりん)(南山大学社会倫理研究所第一種研究所員/法学部准教授)
司会者 奥田太郎(おくだ・たろう)(南山大学社会倫理研究所第一種研究所員/人文学部教授)
2024年度発行予定の『生命と倫理』第12号の投稿原稿を募集いたします。
投稿を希望される方は、下記お申し込みフォームからエントリーをお願い申し上げます。
エントリー締切
2024年10月11日(金)24:00
※エントリーの結果は、エントリー後、2週間以内に通知いたします。
原稿提出締切:2024年11月29日(金)
対象:修士課程修了以上、または同等の社会経験を有する者。
備考:応募原稿は、『生命と倫理』執筆要項に従って作成して下さい。
〇日時:2024年1月12日(金)17:00-19:00
〇場所::上智大学四谷キャンパス2号館17階 2-1702
及びオンライン開催(Zoom 同時配信)
(入場無料・予約不要)
(Zoom参加の場合には事前申し込みが必要)
〇 プログラム
17:00 開会の辞 浅見昇吾(上智大学生命倫理研究所長)
17:05 学長挨拶 曄道佳明(上智大学長)
17:10-17:30 三次真理(上智大学総合人間科学部看護学科)
「病の体験に意味を見出すプロセスとナースの寄り添い ~全体論の立場から~」
17:30-17:50 坂井志麻(上智大学総合人間科学部看護学科)
「移行期支援における病院地域連携~本人の意向(ACP)をつなぐ~」
17:50-18:10 中山恭秀(東京慈恵会医科大学医学部医学科)
「医療倫理と障害科学の接点~リハビリテーション医学の役割」
18:10-18:30 竹内千仙(東京慈恵会医科大学附属病院遺伝診療部)
「移行期医療のナラティブ」
18:30-18:35 休憩
18:35-19:00 質疑応答
19:00 閉会の辞 松藤千弥(東京慈恵会医科大学長)
〇 司会
塚本尚子(上智大学総合人間科学部看護学科)
川目 裕(東京慈恵会医科大学附属病院遺伝診療部)