2012年12月10日国際シンポジウム ケアリングの倫理

「ケア」という言葉は、世話、配慮、気づかい、などの意味で医療だけでなく福祉や教育の場でもよく用いられます。しかし、ケアの実践的行動である「ケアリング」について考えると、 ケアそのものの意味は、より広く深いものとして浮かび上がってくる はずです。 「ケアリング」とはケアするひと、されるひとの”生”へのはたらきかけです。だからこそその行動には規範となるための倫理が必要となります。では倫理とはいったいどんなものなのでしょうか。このシンポジウムでは看護、宗教、法律とそれぞれの立場から、「ケアリングの倫理」について考えます。 

*申し込み締切日は11月30日とさせて頂きます。なお、締切後は事前申込みはされず当日直接ご来場ください。受付にて承ります。

日 時:2012年12月10日(月)18:30−20:30(受付開始18:00)

場 所:上智大学 四谷キャンパス 2号館 17階 国際会議場

四谷キャンパスマップはこちら⇒
四谷キャンパスまでのアクセスガイドはこちら⇒
アクセス JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分

講 演:
◆看護の立場から:Dr. Carol Taylor
(元ジョージタウン大学医学部生命倫理センター長、同大学看護学部・教授)

◆宗教の立場から:竹内 修一(上智大学神学部、上智大学生命倫理研究所・教授)

◆法律の立場から:町野 朔(上智大学生命倫理研究所・教授)

司 会:
津波古 澄子(上智大学総合人間科学部看護学科長)
青木 清(上智大学生命倫理研究所長)

*参加費無料、日⇔英同時通訳

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参加ご希望の方は事前にお申し込み下さい。
→お申込みはこちらから

Faxでのお申込みをご希望の方は
ケアリングの倫理【申込み用紙】をプリントアウトし
(↑こちらをクリック)
必要事項をご記入の上お送り下さい。
Emailでのお申込みも受付けております。

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お問い合せ先
上智大学総合人間科学部看護学科(目白聖母キャンパス)
Tel 03−3956−6162
平日 10:00-17:00
主催:上智大学生命倫理研究所
共催:上智大学総合人間科学部看護学科、上智大学総合人間科学研究科看護学専攻
後援:聖マリア学院大学

 

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日韓生命倫理の過去・現在・未来−ヒト幹細胞研究を起点として−

 

 日韓生命倫理の過去・現在・未来ちらし日本と韓国とは、法律学、科学の領域に渡り、相互に意識し、協力しながら発展してきた国といえます。
 特に、ES細胞などのヒト幹細胞研究における日韓科学者の交流・協力は顕著です。
 この公開シンポジウムは、生命倫理法において、韓国の国家生命倫理体制と日本のクローン技術規制法・ES指針・医療 法・薬事法という規制体制との相違を背景におきながら、両国におけるES細胞、iPS細胞などのヒト幹細胞研究の現段階と将来を認識しつつ、生命倫理的考察を行うものです。 

 

 

 

日  時:2012年11月25日(日)13:30−18:00(受付開始13:00)

場  所:紀尾井フォーラム http://kioi-forum.com

〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート1F

後  援:上智大学 ・ カトリック大学

協  力 :韓日法律問題研究所

アクセス:地下鉄丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」下車 D.紀尾井町口 徒歩3分
地下鉄半蔵門線「永田町駅」下車 7番出口 徒歩3分
地下鉄有楽町線「麹町駅」下車 2番出口 徒歩6分
地下鉄丸の内線・南北線「四ッ谷駅」下車
JR「四ッ谷駅」下車 麹町口

報  告:

◆「韓国におけるヒト幹細胞研究の現況」
Kyeseong Kim(金桂成)〈漢陽大学医生命工学専門大学院医生命科学科幹細胞研究室・教授〉

「韓国におけるヒト幹細胞研究の規制体制と内容」
Gyongsuk Choi(崔敬石)〈梨花女子大学法科大学院・副教授〉

「韓国におけるヒト幹細胞施術の問題点」
Soojung Kim(金壽晶)〈カトリック大学医学部人文社会医学科・助教授〉

 ◆「日本のヒト幹研究を用いる臨床研究の現在と生命倫理」
松山晃文 〈先端医療振興財団 再生医療研究開発部門・グループリーダー、上智大学生命倫理研究所・所員〉

◆ 「日本における幹細胞研究の政策と倫理」
福士珠美 
〈科学技術振興機構研究開発戦略センター 〉

「幹細胞研究の倫理と法−日本における生命倫理と法の次段階」
町野朔 〈上智大学生命倫理研究所・教授〉

司  会:青木清(上智大学生命倫理研究所・所長)
竹内修一(上智大学神学部・教授、生命倫理研究所・所員)

*参加費無料、日⇔韓同時通訳

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お問い合せ先
上智大学生命倫理研究所
Tel 03−3238−4050
Fax 03−3238−4011
Email pjlife-2@sophia.ac.jp
主催:上智大学生命倫理研究所
後援:上智大学・カトリック大学
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「再生医療と法」研究会

この研究会は【平成24年度厚生労働科学研究費補助金(再生医療実用化研究事業)研究課題「再生医療の社会受容にむけた医事法・生命倫理学の融合研究」】によるもので、平成26年度までの予定です。

再生医療というと臓器移植、組織移植くらいしか 思い浮かばないかも知れませんが、現実の医療の現場では、造血幹細胞移植(骨髄液、臍帯血)、さらに様々な体性幹細胞移植が行われています。体性幹細胞移植は、現在では、患者本人から採取した細胞を加工(調整)して患者に移植する「自家移植」がほとんどですが、いずれは提供された細胞を用いる「他家移植」も一般的に行われるようになり、そのための「幹細胞バンク」も作られるようになると思われます。さらには、ES細胞、iPS細胞という全能幹細胞の臨床使用も始まろうとしています。

このような状況は、臓器移植のときの議論とは比較にならないほど多くの、複雑な倫理的・法的問題を生じさせていますが、それへの対応は極めて不十分であると思われます。

本研究会は、法律の観点からから、再生医療とその日本社会への定着のあり方を研究するものですが、実際に再生医療の前線で活躍する研究者・医療者、生命倫理の研究者、行政担当者の議論への参加によって、日本の再生医療の推進と法規制を考えようとするものです。

  • 研究代表者 奥田純一郎(上智大学法学部、生命倫理研究所)
  • 研究分担者
    • 米村滋人(東北大学大学院法学研究科)
    • 辰井聡子(立教大学法科大学院)
    • 中山茂樹(京都産業大学大学院法務研究科)

 

 

 

2011年度の主な活動

 

1.     運営委員会・所員会議

  • 第1回
    2011年5月17日(火)18:30‐20:30
    上智大学生命倫理研究所 所員室
  • 2
    2011年7月20日(水)18:30‐20:30
    上智大学生命倫理研究所 所員室
  • 3
    2011年12月20日(火)18:30‐20:30
    上智大学生命倫理研究所 所員室
  • 4
    2012年3月30日(金)
    メール会議

2.     シンポジウム

  • 『ソフィア』誌上シンポジウム
    「科学技術の光と陰-原子力と再生医療技術をめぐって-」
    2011年7月4日(水)18:00‐21:00
    上智大学四谷キャンパス2号館506会議室
  • シンポジウム「脳科学に何が期待できるか?-脳研究の最前線と倫理-」
    第1回 脳科学から人の心を探る
    2011年9月14日(水)18:30‐20:30
    上智大学四谷キャンパス2号館17階国際会議場

    第2回 脳から社会を考える
    2011年9月16日(金)18:30‐20:30
    上智大学四谷キャンパス2号館17階国際会議場

3.     研究会

  • 終末期医療研究会
    2011年6月13日(月)18:00‐20:00
    上智大学生命倫理研究所 所員室

4.     その他

  • 聖ヨハネホスピス訪問
    2011年9月29日(木)14:00‐17:00
  • Pontificia Academia pro Vita(教皇庁生命倫理アカデミー)
    2012年2月23日(木)-2012年2月25日(土)
  • 東札幌病院緩和ケア病棟訪問
    2012年3月1日(木)10:00‐12:00
  • ファミリーホーム訪問
    2012年3月2日(金)-2012年3月3日(土)
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『脳科学に何が期待できるか?-脳と倫理』

 →ご予約はこちらから!(ぎょうせいオンライン)

上智大学生命倫理研究所/編
2012年3月 上智大学出版
定価(本体900円+税)

「脳科学」に期待する!「脳科学」に期待する!

脳科学者だけでなく、医学者、生物学者、哲学者が一堂に会し、それぞれの立場で「脳」あるいは「脳科学」を語ったシンポジウム「脳科学に何が期待できるか?―脳研究の最前線と倫理-」をわかりやすくまとめた「脳科学」の理解を深める一冊!

◇主要目次◇

第1部 脳科学から人の心を探る
1.心を作る脳機能 -複雑系としての脳- (中田 力)
2.精神疾患の生物学的研究の最前線    (加藤 忠史)
3.アルツハイマー病研究への期待      (松下 正明)
4.討論「脳科学から人の心を探る」  司会 (町野 朔)

 第2部 脳から社会を考える
1.社会性ってなんだろう?          (藤井 直敬)
2.鳥のさえずりから人の言葉を知る    (青木 清)
3.脳神経科学と責任能力の問題      (浅見 昇吾)
4.討論「脳から社会を考える」    司会 (菱山 豊)

 

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如何にして精神障害者を地域で支えるか

日時:2012年6月10日(日) 13:30-16:00

場所:建築会館(東京都港区芝5-26-20)

   JR田町駅、都営浅草線・三田線三田駅
http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

英語・日本語 同時通訳

Faxによる事前登録制
→シンポジウム申込用紙はこちら

 

 

 

 

 

 

 

プログラム

 Loyd Sender
(Medical Director NYS Office of Mental Health, Acting Director Nathan Kline Institute)
「ニューヨーク州における地域医療」

 Rosanne Haggerty (Common Ground)
「精神障碍者のためのケア付き住宅について」

 伊藤 順一郎
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 社会復帰研究部長)
「日本における精神障碍者のための居住施設の在り方」

主催:精神医療法研究会(厚生労働省科学研究費補助事業)

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